◆祭りの味をご家庭で♪◆ぐ〜っとぐ〜っと!
■生しらす(どろめ)と
穴子稚魚(のれそれ)に
祭りの酒蔵の「純米酒」セット■
★土佐・赤岡のどろめ祭り。
高木酒造・五代目、高木直之さんの想いをこめた純米酒を高知の酒肴、「どろめ」と「のれそれ」でセットにしました。
合計定価3255円を、お祭り特価&送料無料でご提供!
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★「どろめ」というのはイワシ(カタクチイワシ)の稚魚です。
一般的にはシラスとよばれており、ゆでて干すことで「じゃこ」や「しらす」となります。高知では「どろめ」の方が通りがいいです。春から秋が旬になりますやはり、生で三杯酢などで食べます。
生のまま小鉢などの皿に盛り、ニンニクの葉をすり下ろした酢味噌や三杯酢をかけて食べます。
きらきら光る新鮮なドロメの舌触りと喉ごしは、酒の肴にもってこいです。
赤いものが混じっていることが多々ありますが、これはタコやエビの小さいものです。アジの稚魚も混じることがありますがもちろん、お味に影響はありません。
★「のれそれ」というのは穴子の稚魚です。
春から秋までが旬になります。生で三杯酢などで食べます。身は細長く平たく透き通っています。
高知市付近ではノレソレ、高知県西部ではタチクラゲと呼ばれることもあります。地引網を引くと、ドロメは弱いのですぐにペタッと網にくっついてくるのですが、ノレソレは、そのドロメの上にのったり、それたりしながら網の底に滑っていきます。
この「のったり、それたり」という地引網の中の様からこう言われているようです。
高知はもちろん、四国では一般的な酒の肴、珍味なのですが、全国的にはあまり一般的ではないようですね。県外から赴任された方でこの味にはまる人も多いようです。
【召し上がりかた】
●両方とも、自然解凍(急ぐときは流水解凍)して生を三杯酢で召し上がっていただくのが一般的です。生しらす(どろめ)はたまり醤油におろしショウガとネギをいれて食べたりもします。
●四国独特の食べ方が「しらす雑炊」。生しらすを沸騰したお湯にいれて白くなるまで煮立て(釜揚げちりめんのような感じ)、醤油で味付けしたらご飯を入れてとき卵をまわし入れたらできあがり。シラスの旨みが出るからご飯をいれずにおすまし汁でも大丈夫。元気が出ますよっ!
【内容】
●内容:高木酒造「豊の梅(辛口)純米酒」720ML×1本。高知産の生シラス(どろめ)100g/1パックと、四国産(高知または愛媛産)の穴子稚魚(のれそれ)100g/1パックのセット。
※タレなどはついていませんのでご注意を。
※ほぼ高知産でお届けしますが「のれそれ」が季節・天候により愛媛産になることがあります。あらかじめ御了承ください。
クール便(冷凍)
【送料無料】(代金引換は+324円です)
【賞味期限】冷凍便でお届けから約15日。冷蔵便でお届け後約5日。真空パックから取り出して解凍した後はすみやかにお召し上がりください。
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